
昨日 パパと温泉に行った。
硫黄の 香りのする 温泉だ。
お湯の色は乳白色。
とっても いいお湯だった。
ふたりで 硫黄の香りを
プンプンとさせながら
家路に 着いた。
ところが、
夜寝る前に 姫猫ブルーが
パパの寝床に とことこと やって来て
すかさず パパの頭を クンクンと 嗅いでいた。
だが、
ブルーは 硫黄のにおいに
興味がないらしく
パパの頭を 嗅いだ後
プイッと 部屋を 出て行ってしまった。
いつもは 喜んで パパの
周りを にゃんにゃんと
鳴いては ウロウロしている
ブルーの変化に
心底驚いた 私たちである。
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